【Open Summit 2019】Open Forum 2019(GIS FORUM TOKYO 114)開催のご案内
テーマ:『オープン標準ベースのグローバルなイノベーションに挑戦!』
概要
▲| 主 催 | オープン・グループ・ジャパン | 
|---|---|
| 共 催 | The Open Group(米国)/グローバル情報社会研究所(株)(ReGIS Inc.) | 
| 日 時 | 2019年4月10日(WED) 第1部 13:30--18:30 (13:00より受付) 第2部 18:40--20:15 (18:30より受付) | 
| 会 場 | 東京アメリカンクラブ (東京都港区麻布台2-1-2) B2F 第1部 Manhattan III 第2部 Brooklyn III MAP | 
ご挨拶
▲政府・産業界公的団体のICT政策担当の皆様、オープン・グループメンバー、TOGAF®9認証者、ArchiMate®認証者、IT4IT™ 認証者、GISフォーラムメンバー、ビジター、Junkyoメンバー、一般社団法人 CRM協議会メンバーの皆様方、来たる4月10日(WED)、【Open Summit 2019】-Open Forum 2019(GIS FORUM TOKYO 114)をアメリカンクラブに於いて開催いたします。
ITの役割は、生産性を向上させ、新しい技術を適用してコストを削減するための支援的役割から、変革を推進し、競争上の優位性を強化するための主たる役割へと変遷してきました。ビッグ・データやクラウド、AIやIoT,ブロックチェーン、AR/VRの活用、マイクロサービスやアジャイル開発など、新しい技術は適切に実装して管理できる場合にのみ価値を提供します。
 また、安全性やセキュリティに対する要求も高くなってきており、より高信頼のサービスとそれを支えるシステムの開発・運用が必須となっています。“2025年の崖”の克服への取り組みにも、DXの本格的な展開にも“オープン標準”、“グローバル標準”、“顧客中心主義”にどうコミットするかが大きなドライバーになります。
 オープン・グループは1996年にX/OPENとOSFとの合併により設立され、ベンダーに偏らないグローバルな非営利団体として、産業界のグローバル・リーダー、各国政府、研究機関、大学のメンバーと共にインターオペラビリティとQoSを目指したグローバルなオープン標準の策定と推進を行って参りました。EAの標準TOGAF®(The Open Group Architecture Framework、現在Version9.2)、設計の見える化言語のArchiMate®、日本から提案し2013年に発効した安全・高信頼システムの品質検証モデルO-DA(The Open Dependability through Assuredness™)、ITサービス・マネジメントのフレームワーク IT4IT™、クラウド/ビッグ・データ/IoT/Wireless/SNSを全体としてまとめたOpen Platform 3.0™標準、セキュアなIT調達標準O-TTPS (The Open Trusted Technology Provider™ Standard)、その他の標準があります。グローバルなオープン標準の最新情報について ご紹介いたします。
当日は、経済産業省 商務情報政策局 情報技術利用促進課 課長 
中野 剛志 様のオープニングのご挨拶に続いて、The Open GroupのPresident & CEO Mr. Steve Nunnから「The Open Groupの活動状況と2019の活動指針」について発表いただきます。その後「オープン標準ベースのグローバルなイノベーションに挑戦!」を小職が報告いたします。
続いて、富士通(株)理事 徳田 正之 氏、日本電信電話(株) 企画部門 IT推進室 担当部長 駒沢 健 氏、日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ(株) Senior IT Architect 川上 義夫 氏にご講演・ご報告をいただきます。
第1部の最後パネルディスカッションでは、『EA(エンタープライズ・アーキテクチャ)の役割とO-DA(The Open Dependability through Assuredness™ Standard)』をテーマに、O-DAのプロジェクト・メンバーである日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ(株)川上 義夫 氏、NTTコムウェア(株) 堂向 正樹 氏、(株)エル・ティー・エス 坂下 久弥 氏、(株)セゾン情報システムズ 吉原 淳 氏、富士通(株) 鈴木 成将 氏の皆様と共に討論したいと思います。モデレータは京都大学教授 梶田 将司 博士です。
以上の論客の方々に伍して、会場からも多くのエグゼクティブやアーキテクトの皆様からの質疑応答を期待いたします。
 オープン標準が世界のICTの基本的構造になってきた21世紀、日本が世界でビジネスリーダーの位置を確保するには、世界のオープン標準活動へ日本のベンダー、ユーザー共々が積極的に参画し、その意義を理解し、実際のビジネスでオープン・システム・アーキテクチャを使いこなし、グローバルなイノベーションにチャレンジすることが、日本の産業全体で競争性を確保する道なのです。
企業メンバー(記名メンバー)の方々は、次世代を繋ぐ若手のCIO, CTO候補者1名様と共にお早めにお申し込みいただければ、お席の許す限りご同伴者を「第1部 無料ご招待」いたします。
 また、個人資格のTOGAF®9認証者、ArchiMate®認証者、IT4IT™認証者の皆様は、第1部を「特別無料ご招待」いたしますので、お早目に事前エントリーをお願いいたします。
皆様のご参加をアメリカンクラブでお待ちしております。
一般社団法人 CRM協議会 会長
京都大学 ITアドバイザー・中長期IT計画立案外部委員
オープン・グループ 日本代表・会長
グローバル情報社会研究所株式会社 代表取締役社長  藤枝 純教
プログラム
▲| 13:30 | オープニングご挨拶 | 
|---|---|
| 13:40 | 『The Open Groupの活動状況と2019の活動指針』 | 
| 14:40 | 『オープン標準ベースのグローバルなイノベーションに挑戦!』 | 
| 15:30 | 認証者様(「TOGAF9」「ArchiMate」「IT4IT」)とSteve Nunn CEOとJack Fujiedaとの写真撮影会*ReGIS Inc.に於いてトレーニングを受講された方に限らせていただきます。 | 
| 15:50 | 休憩 | 
| 16:00 | 『富士通が挑戦するオープンイノベーション時代のDX』 | 
| 16:30 | 『グループ企業価値最大化とEAによるCoE』 | 
| 16:50 | 『O-DAバージョンアップ・プロジェクトの概要と現状について』 | 
| 17:10 | 【パネルディスカッション】 テーマ:『EA(エンタープライズ・アーキテクチャ)の役割と O-DA(The Open Dependability through Assuredness™ Standard)』 <パネリスト> * 企業名五十音順 
 <モデレータ>京都大学 情報環境機構 IT企画室 教授 梶田 将司 博士 | 
| 18:25 | クロージング国立研究開発法人理化学研究所 理事 美濃 導彦 博士 | 
| 18:30 |  第1部 終了 | 
| 18:40 | オープニングご挨拶:サイオス株式会社 代表取締役社長 喜多 伸夫 氏 乾  杯: 中締め: | 
|---|---|
| 20:15 | 第2部 終了 | 
価格(税込み)
▲ 第1部- The Open Groupメンバー様:5,400円
- GISメンバー様:5,400円
- ビジター様:54,000円
- The Open Groupメンバー様:6,480円
- GISメンバー様:6,480円
- ビジター様:19,440円
お申し込み
▲- ご出欠は2019年4月4日(THU)までにFAX用紙、もしくは
 e-mail(forum2@re-gis.com) にてご返信をお願い致します。
- お申し込み確認後、開催期日までに受講票、ご請求書をご参加者の方宛にご郵送いたします。
- キャンセルは4/8(MON)13:00までに、ReGIS Inc. GISフォーラム事務局へご連絡をお願いいたします。
 尚、それ以降のキャンセルは請求書が有効でございますので、よろしくご了解くださいます様お願い申し上げます。
■「【Open Summit 2019】Open Forum 2019(GIS FORUM TOKYO 114)」
   お申込フォーマット
      (Wordファイル – 書込み可) 
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 ◆満席となりましたのでお申込みを締め切らせていただきます。
  何卒ご了承ください。
  何かございましたら直接ReGIS Inc. GIS FORUM事務局まで
  <TEL:03-5360-8300>お問合せください。
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お問合せ/申込先
▲グローバル情報社会研究所株式会社 GISフォーラム事務局
| TEL | 03-5360-8300 | 
|---|---|
| FAX | 03-5361-3123 | 
| forum2@re-gis.com | 
