【Open Summit 2017】Open Forum 2017(GIS FORUM TOKYO 102)
テーマ:『オープン標準ベースのグローバルなイノベーションに挑戦!』
概要
▲主 催 | オープン・グループ・ジャパン |
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共 催 | The Open Group(米国) グローバル情報社会研究所(株)(ReGIS Inc.) |
日 時 | 2017年4月12日(WED) 第1部 13:30--18:25 (13:00より受付) 第2部 18:30--20:15 (18:20より受付) |
場 所 | 東京アメリカンクラブ(東京都港区麻布台2-1-2)B2F (アクセス) 第1部 Manhattan III 第2部 Brooklyn III |
ご挨拶
▲ 政府・産業界公的団体のICT政策担当の皆様、オープン・グループメンバー、TOGAF®9認証者、ArchiMate®認証者、GISフォーラムメンバー、ビジター、Junkyoメンバー、CRM
協議会メンバーの皆様方、来たる4月12日(WED)、【Open Summit 2017】-Open Forum 2017(GIS FORUM TOKYO 102)を開催いたします。
オープン・グループでは、20年前からEAの標準化を目指したTOGAF®(Version9.1)が
あり、その上に設計の見える化言語のArchiMate®があり、それを使って日本から提案し2013年発効した システムの品質保証のための標準O-DA<The Open Group Dependability through Assuredness™ Standard>があります。最近では、Cloud/Big Data/IoT/Wireless/SNSを全体としてOpen Platform 3.0™標準にまとめようとしてします。
また、CIOをコストセンターからプロフィットセンターに変換したいという経営者のための
標準としては、IT4IT™もあります。
米国国防総省およびNASAの要請からゼネコン企業のセキュア・デリバリー標準としては、O-TTPS<The sted TechnoloOpen Trugy Provider™ Standard>と、国防用航空機の
機種間の部品交換が出来なかったことからくるシステムの複雑さの増大と、結果として
コストの増大をオー プンシステムアーキテクチャ(OSA)を使うことで大幅に軽減したFACE™<Future Air-born Capability Environment>の成果が、ISO
<International Organization for Standardization>(国際標準化機構)に報告されました。そのOSAのモデルを石油・
プロセス業界に適応するプロジェクトが昨年11月に30社で組織されました。
今回はこの最新情報について、日本では初めてご紹介いたします。
当日は、総務省 総務審議官 鈴木 茂樹氏のオープニングご挨拶に続いてMr. Steve Nunn, President & CEO, The Open Groupから「The Open Groupの活動状況と2017の活動指針」について発表いただきます。その後「オープン標準ベースのグローバルなイノベーションに挑戦!」を弊職が報告いたします。
そして、昨年4月からThe Open Groupのボードメンバーになられた富士通(株)の「デジタル革新への取り組みとThe Open Group活動」をサービステクノロジー本部 共通サービス技術統括 OSSインテグレーションセンター センター長 来海(Kimachi) 清 氏からご報告いただきます。
また、長年オープン・グループメンバーをご継続されておられる国立研究開発法人 宇宙
航空研究開発機構(JAXA)の研究開発部門 主任研究員 石濱 直樹 氏から「JAXAで実施している第三者独立検証(IV&V)フレームワークについて」、日産自動車(株)
からは、「日産自動車(株)におけるEA(TOGAF®) 導入とその効果」、そして、横河電機(株) マーケティング本部 IA戦略室 室長 加瀬 修司 氏からは、話題の
「The Open Process Automation™ Forumについて」(仮題)ご報告いただきます。
パネルディスカッションでは、『EA(エンタープライズ・アーキテクチャ)の役割』をテーマに、国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の石濱 直樹 氏、日産自動車(株)
<お願い中>
、 富士通(株) 来海 清 氏、横河電機(株) 加瀬 修司 氏に加えて、
(株)デンソークリエイト 事業推進部 シニアマネージャ研究開発分野担当 小林 展英 氏と共に、モデレータは、名古屋大学大学院 情報科学研究科 情報システム学専攻 教授
山本 修一郎 博士にまとめていただきます。これだけの論客に伍して、会場から多くExecutiveやアーキテクトの皆様からの質疑応答を期待いたします。
オープン標準が世界のICTの基本的構造になってきた21世紀、日本が世界でビジネスリーダーの位置を確保するには、世界のオープン標準活動へのベンダーユーザー共々、
積極的に参画し、その意義を理解し、実際のビジネスでオープンシステムアーキテクチャを使いこなすことが必須です。その点を理解していただきたく、この企画を1997年以来続けて提供しています。
企業メンバー(記名メンバー)の方々は、次世代を繋ぐ若手のCIO, CTO候補者1名様と共に お早めにお申し込みいただければ、お席の許す限りご同伴者を「第一部 無料
ご招待」いたします。また、個人資格のオープン・グループTOGAF®9認証者、エンタープライズ・アーキテクチャ言語“ArchiMate® 2.1”認証者の皆様は、第1部を 「無料特別ご招待」
いたしますので、お早目に事前 エントリーをお願いいたします。
皆様のご参加をアメリカンクラブでお待ちしております。
一般社団法人 CRM協議会 会長
京都大学 ITアドバイザー・中長期IT計画立案外部委員
オープン・グループ 日本代表・会長
グローバル情報社会研究所株式会社 代表取締役社長 藤枝 純教
プログラム
▲13:30 | オープニング ご挨拶 総務省 総務審議官 鈴木 茂樹 氏 |
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13:40 | 「The Open Groupの活動状況と2017の活動指針」
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14:40 | 「オープン標準ベースのグローバルなイノベーションに挑戦!」
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15:30 | 休憩 |
15:45 | 「日産自動車(株)におけるEA(TOGAF®)導入とその効果」
日産自動車(株) グローバルIT本部 本部長 木附 敏 氏
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16:05 | 「デジタル革新への取り組みとThe Open Group活動」
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16:25 | 「JAXAで実施している第三者独立検証(IV&V)フレームワークについて」
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16:45 | 「Open Process Automation Forum™について」
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17:05 | パネルディスカッション
テーマ:『EA(エンタープライズ・アーキテクチャ)の役割』 <パネリスト> * 企業名五十音順
<モデレータ>
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18:20 | クロージング |
18:25 | 第1部 終了 |
18:30 | オープニングご挨拶
京都大学 学術情報メディアセンター 教授 美濃 導彦 博士 |
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20:15 | 第2部 終了 |
価格(税込み)
▲- 第1部 GISメンバー/OPEN GROUPメンバー:\5,400 ビジター:\54,000
- 第2部 GISメンバー/OPEN GROUPメンバー:\6,480 ビジター:\19,440
お申し込み
▲- ご出欠は2017/4/10(MON)までにFAX用紙にてご返信をお願い致します。
- お申し込み確認後、開催期日までに受講票、ご請求書をご参加者の方宛にご郵送いたします。
- 会費のお支払いにつきましては、請求書に記載しております指定口座へお振込みください。
- キャンセルは4/11(TUE)10:00までに、ReGIS Inc. GISフォーラム事務局へご連絡をお願いいたします。
尚、それ以降のキャンセルは請求書が有効でございますので、よろしくご了解くださいます様お願い申し上げます。
■「【Open Summit 2017】Open Forum 2017
」お申込フォーマット
(Wordファイル – 書込み可)
お問合せ/申込先
▲グローバル情報社会研究所株式会社 GISフォーラム事務局
TEL | 03-5360-8300 |
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FAX | 03-5361-3123 |
forum2@re-gis.com |