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【第117回 GISフォーラム東京 合同フォーラム】<<Open Technical Forum 2019-3 / CRM Executive Forum Tokyo 2019-2>>

【第117回 GISフォーラム東京 合同フォーラム】

<<Open Technical Forum 2019-3 / CRM Executive Forum Tokyo 2019-2>>

テーマ:『2030年未来の経営を支えるデジタル・ビジョン』

概要

主 催 グローバル情報社会研究所(株)
共 催 The Open Group一般社団法人 CRM協議会
日 時 2019年12月4日(WED)
 第1部 13:30--17:40 (13:00より受付)
 第2部 18:00--20:00 (17:50より受付)
会 場 東京アメリカンクラブ (東京都港区麻布台2-1-2)B2F MAP
   第1部 Manhattan 1 (B2F)
   第2部 Brooklyn    3 (B2F)

ご挨拶

 メンバーの皆様、ビジターの皆様、117回目を迎える本年最後のGISフォーラムは、『2030年未来の経営を支えるデジタル・ビジョン』というテーマで合同フォーラムを開催いたします。

  午後1時30分から、総務省 事務次官 鈴木 茂樹 氏に、オープニングご挨拶をいただきます。鈴木氏には、既に何度もGIS フォーラムでご挨拶やご講演をいただいておりますが、出会いは、1995年2月25日から27日に、サミット開催地ブラッセルでG7新聞記者発表会の英語とフランス語でジュニアサミットの発表資料を準備する際に、当時ブラッセル日本大使館に出向中で、私と一緒に朝まで徹夜して作成する作業をしていただきました。そして、多くの皆様の期待に押されて、鈴木 茂樹氏は、総務省 事務次官にご昇進されました。

 添付プログラムにあるように、世界レベルの産官学の論客が集まって議論する本年最後のGISフォーラムです。

  まず、日本アイ・ビー・エム(株)ワトソン研究所出身の執行役員 研究開発担当 森本 典繁 氏、

 続いて今回初めてご登壇いただきますThe Open Groupのニューメンバーの慶應義塾大学 教授 安井 正人 博士、そしてパネルディスカッションは、名古屋大学大学院 教授 山本 修一郎 博士をモデレータに、若手の論客をパネリストに5名をお迎えし、第1部は、理化学研究所 理事 美濃 導彦 博士に締めていただきます。

  第2部は、Christmas & Farewell Party 2019を新日本工業(株)常務取締役 山本 雅通 氏の司会進行で、HAL東京 校長 鶴保 征城 博士にご挨拶をいただき、フジサンケイビジネスアイ 代表取締役社長 鶴田 東洋彦 氏の乾杯でスタートさせていただき、旭興産(株)グループ 代表 取締役会長兼社長 深町 光宏 氏が中締めという豪華な顔ぶれで開催いたします。

 そこで、第117回目を例年の通り、東京アメリカンクラブで開催するにあたり、その議論の前提として、以下に重要な認識の共有をしておきたいと思います。

 1965年から54年間、少なくとも、CPUを2年ごとに入れ替えてさえいれば、2の27乗の価格ICT生産性向上をさせてくれた“ムーアの法則”が2023年〜2025年にはなくなります。

 たとえ、量子コンピュータが、企業で汎用に本格的に使える時代が来ても、最大の特徴は、暗号解読、画像分析、パターン解析、並列計算処理、確率処理、組み合わせ順列解析などの科学計算処理を並列に超高速で行うことで、経営をEAで分析・モデル化しなければ、その能力をフルに活かすことはできません。これが、最も安全的、経済的、時間的にも最適に近い結果を出してモデルを瞬間、瞬間に選びだして実行しながら、過去のモデルの確率係数の差を読み取り、モデルの自動設計調整を当該戦略モデルに採用するなどのオペレーションを可能にする超並列高速コンピューティングなのです。

  実は、今までのデータはほとんど無いに等しいので、どんなデータを、なぜ、どう、誰のために、どんなIoTからどの間隔で取り、どんな分析をエッジで、どんな処理を中間で、また中央で行うのかという戦略的ポートフォリオを、ビジネス・ケイパビリティ・アーキテクチャとして設計することが重要です。

 そのためには、ビジネス・ケイパビリティの定義を6つのアーキテクチャ・レイヤー;(1)コンテキスト、(2)コンセプト、(3)ロジカル、(4)フィジカル、(5)コンポーネント、(6)マネージメント・アーキテクチャごとに“5W1H”で定義するEAをTOGAF ADMフェーズで、顧客のペインポイントを探し出さなければなりません。そして、これをどう解決すべきかを戦略的に設計し、ステークホルダの了解を得てガバナンスし、ArchiMate(アーキメイト)でモデル化し、ユーザ・ステークホルダとコンセンサスを取っておかなければ、データサイエンティストは数式化できません。

 すなわちEAプロセスで抽象化し、合意がガバナンスできなければ、モデル化ができないのです。 しかも、記述され、確かめられ、ステークホルダが納得される根拠の説明ができなければ、ガバナンスは成立しません。そのモデル作りがEA (TOGAF・ArchiMate)であり、企業のケイパビリティがモデル化され、そのモデルが過不足なく正しく設計されているかを設計レベルで検証することで、品質早期向上と無駄なテストの排除による顧客満足度の向上と生産性の向上を担保するのが、O-DA2.0WGなのです。

 ※目下弊社では、14企業と2つのアカデミーのTOTAL37名のアーキテクトの皆様が、月1回の 勉強会を継続しています。参加希望のアーキテクトの方は弊社までご連絡ください。

 日本の大手・中堅企業のEAは世界から遅れています。私は、TOGAF8を200名とTOGAF9を1,059名、12年で137社1,260名のTOGAFアーキテクトに教え日本に誕生させました。この 3年間で日本は、TOGAFの絶対数で世界35位から20位に上昇しました。

 国別TOGAF認証者絶対数の世界1位は英国で、TOGAF9だけで12,310名でこれは日本の10倍、人口当たりで19倍進んでいます。第2位がTOGAF 発祥国の米国で11,741名、第3位のインドは9,145名で、その80%が米国のために仕事をしていると言われています。インドは昨年から、国としてTOGAF をインドの標準として法律的に位置付けました。

 英語を嫌うフランスですら4,767名で第6位ですが、日本の4倍、人口比を考慮すると8倍弱進んでいます。少し出遅れていたドイツは、Industry4.0でEAの重要性に気づき、この5年前からスパートし、現在2,300名で世界の10位、日本の約2倍で人口比を入れれば3倍進んでいます。 人口比で世界一はオランダで、本年1月の認証統計で6,018名、日本の5.7倍、人口が1,700万人で、日本は27倍遅れているということです。

 EA先進国の米国国内でも、ようやく、IoTのDX化がPoCを終わりつつあり、これからシミュレーション・レベルではAgileをも取り込んでスピードが上がると思われます。

 DXに挑戦される企業、CEM, CCRMにチャレンジされる大企業ではまさにガバナンスあるEA実践の場です。大企業のDXによるEAは、PoCで繰り返し戦略的設計のためのシミュレーションの実験と評価に時間がかかります。各業界の世界トップ100レベルの企業は、人が入力したデータで稼働 するレガシー・システムから、M2Mでデジタル化されたデータで、自己変革の徹底したデジタル設計をガバナンスを担保しながら、主体的にシェア(オープン標準)サービス、または、OSS(オープンソース)の選択から始まる“作らないで繋いで使う”生産性向上の20年サイクルのスタート台に、世界は10年以上前からシフトしています。

 この認識のもと、私はこの数年、CEM(Customer Experience Management), CCRM(Customer Centric Relationship Management), DCX(Digital Customer Transformation) という議論を The Open GroupやCustomerthink.comの仲間たちと議論してきました。

 この“不透明の時代の顧客価値”は“技術の価値に勝り”ます。“DXを顧客中心”で、“オープン 標準”に乗せて、“グローバルに設計”するのが21世紀前半の三種の神器でしょう。

 21世紀の後半の企業の優劣は、どの企業が最もイノベーションがあり、顧客中心でガバナンスの優れたSDG(Sustainable Development Goals)型のEA 設計品質であるかが、戦略的ポートフォリオの勝敗の差になるでしょう。

 最後に、議論して、皆様の合意を確認したいことは、2030年までの間に、我々が企業で使えるTechnologyは、EA企業設計(TOGAF/ArchiMate/Agile・O-DA)とOpen Platform 3.0(クラウド、IoT, 無線、データサイエンス、オープン・データ・レイク、SNS, M2Mの自動化)をデジタルに実現し、経営のプリンシプルは、不退転の信念“顧客中心主義”と“自己革新・デジタルによる変容(トランスフォーメーション)”だと思います。

 添付のご案内にございますプログラムのご挨拶の方、ご講演の方、パネリストの方のお顔ぶれを ご確認の上、早めのご登録をお願いいたします。

 GIS フォーラム、The Open Groupおよび一般社団法人 CRM協議会メンバーの皆様、TOGAFやArchiMate, IT4ITの認証者の皆様、O-DA研究会のメンバーの皆様は、第1部をメンバー料金又は、スペシャル料金でご案内いたします。

 第2部 「Christmas & Farewell Party2019」は、恒例の「お楽しみ抽選会」をご用意して おります。メンバーの方は、アシスタント・秘書の方(ご招待)をお連れになり一足早いクリスマスパーティーをアメリカンクラブでお楽しみください。

 皆様のご参加をお待ちしております。

一般社団法人 CRM協議会 代表理事・会長
京都大学 ITアドバイザー・中長期IT計画立案外部委員
オープン・グループ 日本代表・会長
グローバル情報社会研究所株式会社 代表取締役社長 藤枝 純教

プログラム

第1部 東京アメリカンクラブ 東京アメリカンクラブ Manhattan 1 (B2F)
司会:グローバル情報社会研究所株式会社 顧問 福島 彰
13:30
オープニング
13:35
オープニングご挨拶
総務省
事務次官 鈴木 茂樹 氏
13:45
『欧米のICT最新事情とイノベーション』
オープン・グループ 日本代表・会長
グローバル情報社会研究所(株) 代表取締役社長 藤枝 純教
14:45
『Innovation and Future Society』
日本アイ・ビー・エム株式会社
執行役員 研究開発担当 森本 典繁 氏
15:15
休憩
15:30
『21世紀における医療のゆくへ
〜デジタル化がもたらす健康長寿社会〜』
慶應義塾大学
医学部 薬理学教室
教授 安井 正人 博士
16:00
【パネルディスカッション】
テーマ:『グローバル・OPEN・顧客中心主義経営で、イノベーションを!
-マネジメントからの要望、現場の対応・体験 等-』
<パネリスト> * 企業名五十音順
<モデレータ>
名古屋大学大学院
情報学研究科 情報システム学専攻 教授 山本 修一郎 博士
17:30
クロージング
国立研究開発法人理化学研究所 理事 美濃 導彦 博士
17:40
第1部 終了
第2部 東京アメリカンクラブBrooklyn 3 (B2F)
【GISフォーラムメンバー & Open Groupメンバー & CRM協議会メンバー & ビジター 懇親会】
☆Christmas & Farewell Party 2019☆
司会:新日本工業株式会社 常務取締役 山本 雅通 氏
18:00
オープニング:
ご挨拶:学校法人日本教育財団 HAL東京 校長 鶴保 征城 博士
株式会社プラネットウェイ 取締役
 元 株式会社NTTデータ 取締役、元 NTTソフトウェア株式会社
 代表取締役社長
乾 杯:株式会社日本工業新聞社 フジサンケイビジネスアイ
 代表取締役社長 鶴田 東洋彦 氏
☆お楽しみ抽選会 ☆
19:45
中締め:
 旭興産株式会社グループ 代表取締役会長兼社長 深町 光宏 氏
20:00
第2部 終了

価格(税込み)

第1部
  • The Open Group Platinum Member企業様:5,500円
  • The Open Group Member日本企業様:5,500円
  • TOGAF9/ArchiMate/IT4IT認証者様:5,500円
  • GISメンバー企業様:5,500円
  • ビジター様:55,000円
第2部
  • The Open Group Platinum Member企業様:6,600円
  • The Open Group Member日本企業様:6,600円
  • TOGAF9/ArchiMate/IT4IT認証者様:6,600円
  • GISメンバー企業様:6,600円
  • ビジター様:19,800円

お申し込み

  • ご出欠は11月27日(WED)までに添付のFAX用紙、もしくは e-mail(forum2@re-gis.com) にてご返信をお願い致します。
  • GIS/OPENメンバーの方以外の2部のみのご参加はご遠慮ください。
  • お申し込み確認後、開催期日までに受講票、請求書を受講者の方宛にご郵送いたします。
  • キャンセルは12/2(MON) 13:00までに、ReGIS Inc. GISフォーラム事務局へご連絡をお願い致します。
    尚、それ以降のキャンセルは請求書が有効でございますので、よろしくご了解くださいます様お願い申し上げます。

■「第117回 GISフォーラム東京 合同フォーラム」
  <<Open Technical Forum 2019-3 / CRM Executive Forum Tokyo 2019-2>>
  お申込フォーマット
      (Wordファイル – 書込み可)


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 ◆満席となりましたのでお申込みを締め切らせていただきます。
  何卒ご了承ください。
  何かございましたら、グローバル情報社会研究所(株) 事務局まで
  <TEL:03-5360-8300>お問合せください。
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お問合せ

グローバル情報社会研究所株式会社 GISフォーラム事務局

TEL 03-5360-8300
FAX 03-5361-3123
e-mail forum2@re-gis.com